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魔女の宅急便

評価:
高山みなみ,佐久間レイ,信沢三恵子,戸田恵子,山口勝平,加藤治子,角野栄子
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
¥ 3,860
(2001-06-08)
魔女の宅急便は、私が見た映画の中で、一番好きなものの内の1つです。
とにかく泣けマス。

無類の映画好き、というわけではないし(映画館へ言ったことは10回も無い)、ビデオを借りて休日に鑑賞する、という趣味も無い。
この映画は、たまたま、テレビなどで放映されたのを見ただけであるが、とても思い出が深い作品で、自分の中の「天国にもって行きたい映画ランキング」ではBEST3に入る作品である。
7/13、テレビで久しぶりに放映されたのを機に、この作品に対しての思い入れを綴りたい。


初上映は、1989年だそうです。
このとき、私はまだ高校生であった。
特段悪くもなかったし、勉強もそこそこな田舎の普通の高校生だった。
特別な夢があるわけじゃなかったけど、町に残っても進学できるような大学はないし、田舎に残りたいとも思っていなかった。高校を卒業をしたら、町を出てどこかの大学へ進学するんだろう、と漠然と考えていた高校生だった。

定かな記憶は無いが、この高校生の頃若しくはその後の1年間の浪人生活の頃に一度、テレビ放映された「魔女の宅急便」を見ている。
「風の谷のナウシカ(1984年)」「天空の城ラピュタ(1986年)」「となりのトトロ(1988年)」に続くものとしてこの映画は公開された。
ナウシカやラピュタの世界感がそれなりに好きで(トトロは子供っぽくて受け入れ難かったが)、期待をして見たように記憶している。

初めて見た感想は、「面白さがわからない」というものであった。

公開当時に聞いたエピソードとして、こんなことを聞いたことがあった。
当時若者から絶大に指示を得ていた「とんねるず」と、彼等と同じように深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」の水曜パーソナリティーを勤めていた(とんねるずは火曜深夜)元チェッカーズの藤井フミヤが一緒にこの映画の試写を見た際に、「フミヤは号泣したが、とんねるずの二人は、それを見て笑っていた」というものだ。

この映画は、「地方から上京して東京で頑張る人に贈る」と言うのが真のテーマであり、福岡から上京して芸能界で頑張っていたフミヤは涙し、同じ境遇ながらも東京出身のとんねるずには理解できなかった、ということのようである。


このようなことから考えて、親のスネカジリであった当時の私に、作品の良さをまったく理解できなかったのも仕方のないことであろう。

後日、大学へ進学、一人上京し、忙しい毎日を送る中で、二度目にこの作品を目にした際、涙が止まらなくなることなど、この時は知る由もなかったのである。
(続く)

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